皆共に相はかり、エルサレムを攻めて、その中に混乱を起そうとした。
多くの人のささやくのを聞くからです。 恐れが四方にあります。 「告発せよ。さあ、彼を告発しよう」と 言って、わが親しい友は皆 わたしのつまずくのを、うかがっています。 また、「彼は欺かれるだろう。 そのとき、われわれは彼に勝って、 あだを返すことができる」と言います。
ところがサンバラテ、トビヤ、アラビヤびと、アンモンびと、アシドドびとらは、エルサレムの城壁の修理が進展し、その破れ目もふさがり始めたと聞いて大いに怒り、
その時、わたしはあなたがたに言った、『彼らをこわがってはならない。また恐れてはならない。
勇ましくしてください。われわれの民のため、われわれの神の町々のため、勇ましくしましょう。どうぞ主が良いと思われることをされるように」。
「心を強くし、勇みたちなさい。アッスリヤの王をも、彼と共にいるすべての群衆をも恐れてはならない。おののいてはならない。われわれと共におる者は彼らと共におる者よりも大いなる者だからである。
言った、「天の神、主、おのれを愛し、その戒めを守る者には契約を守り、いつくしみを施される大いなる恐るべき神よ、
それゆえ、エルサレムを建て直せという命令が出てから、メシヤなるひとりの君が来るまで、七週と六十二週あることを知り、かつ悟りなさい。その間に、しかも不安な時代に、エルサレムは広場と街路とをもって、建て直されるでしょう。